高野京介ブログ

ゲーム音楽が好きなギタリスト SuiseiNoboAz / ゲスバンド / 古都の夕べ / ex.うみのて

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毎回美少女を探すの向いてないので来年は食べ物にでもしよう…

2017年のライブを振り返ることもなくもう年の瀬になってしまった
今年はSuiseiNoboAzが「liquid rainbow」というアルバムをリリースして、台湾にも行って(初の海外ライブ)

全国を北へ南へ東へ西へとツアーしてたらいつの間にか12月も終わってしまいそう

本当に早かった、うまれて初めての印税も振り込まれました、

卑屈にならないでパワフルに生きていける、そう思える名盤です、買え〜〜〜

ゲスバンドも結成6年
なんともアングラなバンドで、ドラムの鶴ちゃんから最近音沙汰ないけど、相変わらずや、ラン&ガン、オフェンス8にディフェンス2…とりあえず楽しそうにやっとるわ、明日もライブだし

ステッカー付きEP「カリフォルニアドリーム」出しました

来年こそアルバムをだな

そうそう、古都の夕べ「進行」のギターも弾きました
自分でも思うけどこれは非常にアタリだと思います

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メルカリやヤフオクだと無駄に高いので高野に問い合わせて現場で買ってください


あんまりブログ書かなかったのは、爆発するほどリア充してたよーん!みたいな理由じゃなくて(不幸のふりした情緒芝居などいくらでもできるでしょ)、まあ確かに2017年は例年以上にバンドとして充実してたけど…、なにより仕事で文章を書いてると、伝えたい事を伝えるって文章と、言いたいことをゲロみたいに吐くこのブログを同時に書くと、なんかどっちかが嘘っぽくなる気がして…個人的にはゲロみたいな、読者を想定してない文章のほうがとても好きだす、今年も僕しか読んでなさそうなブログ、ガラガラのインディーバンドの爆音、世界に知られないままのクソゲー、煌めくガラクタ達に勇気づけられることが多かった気がする

あがいてる人の憎しみや葛藤には確かにオリジナルな輝きがあると思う。それは幸せになった時点でポーズになったり嘘になってしまうんだろうか?歌詞がヌルくなったのは結婚したからとか、不幸だと感じるのは失礼だとか、女が出来たらラブソングや孤独ソングを作れなくなるんだろうか、みたいに言われる思うモヤモヤ、成熟への拒否反応って何歳だよお前。でもさー、実際多くの場合それらは杞憂で、他人の変化を許せない人はもう自分で何かをはじめるしかないんだと思う、いくらでもポジショントークだとかマウントだとか(あんま意味わかってないで言葉を使っている)、インターネットや作品の中で、知的にふるまうことも、他者向けにカッコつける事も簡単になったけど、現場に行けば、音を鳴らせば、嘘をつけない、新しい発見がたくさんある。そういう場所や瞬間を、まだまだ信じられる。オーバーサーティでも、キッズになれる。70過ぎて最高への飽くなき追求をやめないラーメン屋、コーネリアスやBeckの新譜、元バンドメンバーとの共演、トリプルファイヤーのワンマン。次々と幸せな人も余裕がない人も、表現すること、あるいは受け取ることをやめていく年齢に差し掛かってるチキンレースの中、まだまだ美しい、カッコいい、ドキドキパニックが、この腐敗した世界にも溢れてるのだな、と思いました。そして自分たちの演奏も、誰かにとって、その一角を担っているとカッコつけたい。自虐は誠実でもなんでもない言い訳だし古い。

アマゾンとYouTubeとゾゾタウンがあれば、東京に高い家賃払って住む意味なんか大してないし、オリンピックより野菜の値下げ希望だし、未来はどうあがいても絶望のデスゲーム、しかしながら昔よりは健康で便利な平成の終わり。来年も所帯じみないで感受性を劣化させず生きていきたいアル。本当に幸せが感性を殺してしまうなら、いつでも全部やめてやるよ。なーんてネ。フットワーク軽めに、免許を取る、ボトルキープできるお店をつくる、1984年製のギターを買う、ハンカチを持ち歩く、洗い流さないトリートメントを使う、ちまちまと来年の目標を雑に立てる、いつまでもそのままでいいそれは嘘〜間違ってるゥ…やっとこさ、自分の演奏する音楽はかなーりカッコイイと思えるようになりました。ですが、更に世に広く深く広まるために来年こそアクションを起こしていきたいです。ユーチューバーにでも成ればいいんかね。死ぬわ。それではまた来年
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